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2011年3月

2011年3月16日 (水)

東海村JCO事故後の原子炉災害対応ロボット

東海村JCO事故後に、原子炉災害対応ロボットが1台*億円で開発され、マスコミにお披露目されたはず。ロボットにより、社員に決死の作業をさせません、との趣旨だった記憶が。福島原発事故、また、社員に決死の作業をさせている。あのロボットは、言い訳のためだけだったのか。あのロボットは、なぜ今回出ないのか。今のロボット技術、JCO事故当時より、格段の進歩有り。日本の全力、全技術を挙げての原子炉災害防止に期待と祈り。

共通原因故障

国際安全規格では共通原因故障(Common Cause Failure)の割合で、安全性を判断します。ISO 13849-1:2006に詳しいです。一般機器では、電気製品での温度をパラメータとした場合です(温度が上がると、複数の部品が一度に壊れだす)。CCFの割合が高いと、安全性は低いと判定されます。大きな地震が起きると、海岸沿いでは津波が起きる、余震が起きる。これはCCFでは。福島原発ではCCFが十分考慮されていたのか、今後の原因究明に注目したいです。

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